• 2022.08.10

    『もりまるスタッフのIDOBATA会議』

    毎夏恒例!お盆前のもりまるコラムがやってまいりました。さて、今回は2月に入社したスタッフが自己紹介を兼ね、コラムに初登場いたします。後半は5/27にオープンしたIDOBATAについての想いと、販売中の冷凍食品の食べ比べレポートをお届けします♪

    新しい風!改めまして、”お願いします!”の巻


    ―――今回から、新メンバー登場です。新たにもりまるスタッフとなったお二人、自己紹介をお願いします。


    兼子:初めまして、兼子です。生まれも育ちも前橋市青梨子町です。部屋探しのために近くの不動産屋を検索したことがきっかけで、もりまる不動産を知りました!女性が多く活躍している不動産屋が珍しくて印象に残っていて、縁あって入社しました。


    社長:兼子さんは面接のときはロングヘアで、仕事できる感を醸し出してたんだよね。話聞いたら、仕事しながら通信教材で勉強して、業界未経験なのに1年で宅建取得したっていうからさ。“昭和魂”感じたよ。


    兼子:私、平成生まれです(笑)


    社長:しかも入社のときには髪の毛バッサリ切ってて、気合の表れ!?と思って。これまた昭和魂を感じたんだよな~。


    兼子:平成生まれです!


    一同:(笑)


    店長:兼子さんは面接のときと入社後で、良い意味で印象が違くて(良い意味で、ですよ!笑)。私と境遇が似ている所もあり、すごく仕事に対してのやる気を感じるので期待してます。これから、もりまるの最前線で、お客様に喜んで頂ける仕事ができるよう頑張っていきましょう!


    兼子:はい、よろしくお願いします!

    ▲もりまる不動産、夏の関門『蜂退治』。完全防備で出陣!

    ―――では次、最年少の佐藤さん。


    佐藤:皆さんこんにちは、佐藤です。渋川市で生まれて、榛東村、福島町、塚田町で育ち、現在はもりまる不動産と同じ金古町に住んでいます!業界未経験でしたが、面接のときに社長から詳しい業務内容を聞いて、ぜひやってみたい!と思い、入社しました。


    社長:佐藤さんは、50名以上面接した中で唯一、簡単だけどなかなかできないことを自然とやっていたんだよね。社会人経験や業界経験は関係なく、良い環境で育ったんだろうなって感じて、ぜひうちで働いてもらいたいと思ったんだ。


    店長:私とは干支1周歳が離れてるので、正直どうやって接していくのが正解なのかな…と手探りではあったんだけど、明るくて真面目な子だったから、すごくホッとした!


    ―――生まれ・育ちでもりまるエリアを渡り歩いてるのもあって、やっぱり地域のことをよく知っていますよね。いまは宅建勉強中?


    佐藤:はい!実務の中でも勉強に通ずることがあるので、宅建を勉強しながら知識を深めていきたいと思ってます。


    店長:まだまだ社会人として学ぶべきことは多いと思うけど、業務に取り組む姿勢には目を見張るものがあるし、これからの成長が楽しみ!第二のチーフ、通称:子チーフ(笑)になるのを心待ちにしてます。


    社長:いや~、佐藤さんがいつも言う『お願いします!』は、気持ちが良いよね。


    一同:ですね(笑)

    “IDOBATA”、こんな想いで立ち上げました!の巻


    ―――みなさん、IDOBATAオープンから2ヶ月半経ちましたが、準備等々お疲れさまでした!


    店長:もうそんなに経つんですね!不動産のお客様や業者さんから、今度利用します!なんてお言葉をいただくことが増えてきましたよ!


    兼子:認知度が上がってきている実感もあって嬉しいですね。


    佐藤:先日コインランドリーの機械が全て使用中になっていたと聞いて、利用してくださる方が増えたんだな、と!今回掲示物の作成に携わったのですが、準備頑張ってよかったです。

    ▲冷凍食品販売カウンターの装飾中。「もう少し右です!」「少し斜めにする?」

    ―――改めて、社長がIDOBATAをつくろうと思った最初のきっかけって何だったんですか?


    社長:不動産業をやってて感じたことなんだけど、この地域(旧群馬町)は県内でも珍しく人口増加地域で、土地や家を買う方が多いんだよね。不動産ってやっぱり高い買い物だから、家の購入をきっかけに働き始める女性や奥様もすごく多い。


    店長:たしかに。


    社長:共働きの家庭は増えているけど、まだまだ家事は女性の負担の方が多い、というのが現実じゃない?仕事に家事に育児に、女性が男性と同じように社会的地位を得るためには、本当に時間が足りないんだなって感じてさ。


    兼子:家事って結構な時間を割いていますもんね。


    社長:海外ではコインランドリーに出かけて、その時間食事をしたり家族と過ごしたりするらしいんだけど、そんな風に女性たちが少しでも合理的に仕事や家事をこなせるような手助けを、この地域でできないかな?って考えたのがIDOBATAの原点。

    ▲IDOBATA 1階コインランドリー

    ―――そうだったんですね。たしかに、IDOBATAは1Fがコインランドリー、2Fが冷凍食品販売兼休憩スペースになっているので、洗濯中に2Fで一息つく、なんてことが可能ですよね。


    佐藤:コインランドリーの新しいカタチですね。「洗濯しなきゃ!」じゃなくて「洗濯したいな」って気持ちになれそうです。


    店長:うんうん!忙しい女性はもちろんですが、地域の皆さんの『井戸端会議』の場になったらいいですよね。レンタルスペースは子連れでママ会もできるし、工夫次第でどんどん良い施設になりそう!

    ▲IDOBATA 2階休憩スペース。ランドリー利用の方にはお好きなドリンクをサービス。

    IDOBATAで販売中!冷凍食品食べてみた♪の巻


    ―――とうわけでみなさん、ちょうどお昼なので、IDOBATAの冷食でランチしませんか?


    一同:賛成!


    社長:ラーメンはやっぱり野菜があったほうがいいんじゃない?


    兼子:と、思いまして!野菜セット買ってきました。


    店長:準備がいいね~!

    ▲ラーメン屋さながらの湯切りをする佐藤さん。

    社長:佐藤さん、普段料理するん?


    佐藤:…たまに。母と一緒に…することもあります。


    社長:そりゃしてないな?


    一同:(笑)


    ―――「IDOBATA特製ラーメン餃子定食」完成です~!

    ▲左は哲二郎まぜそばをつけめん風にアレンジ。餃子はみっちゃん餃子にんにく入・無、いっくんちの餃子の3種!

    社長:ラーメン、野菜足すと美味しい!麺は何分茹でたの?


    佐藤:5分半茹でました!


    店長:スープの味は濃い目ですね!チャーシューの味もかなりしっかり付いてるので、野菜たっぷりでちょうどいいくらい。野菜の比率はまだまだ要研究かも。


    社長:いや~でも結構つくるの大変だね!スープと麺、並行して茹でなきゃだしな。

    ▲IDOBATA冷凍食品食べ比べ!「これ好き!」「こうしたらもっと美味しいんじゃない?」と、ひと盛り上がり。

    ―――餃子の方は、いかがですか?


    兼子:みっちゃん餃子はにんにく効いててニラたっぷりなので、野菜餃子が好きな方やお酒のあてに合いそうですね!


    店長:皮がやわらかめなので焼くのにコツがいるかも…。私大雑把なので、いつも失敗しちゃう(笑)


    社長:にんにく入りは味濃いね~!


    店長:いっくんちの餃子は、水餃子にしても美味しいですよ。


    佐藤:水餃子!いいですね、今度やってみます。50個入りなので焼き餃子と水餃子両方で楽しめますね。


    ―――あ、そろそろチーズケーキが解凍されたかも!デザートは干し芋とバスクチーズケーキです~~!

    ▲冷凍バスクチーズケーキ。冷蔵庫に入れ、約8時間で自然解凍されます。

    佐藤:わ~!干し芋は今ダイエットのおやつとしても流行ってますよね。


    社長:いろいろ種類あるけど、Mixを食べてもらえば一通り味や素材がわかると思うな。


    兼子:私、バスクチーズケーキが好きでコンビニ各社の食べ比べたんですが、CasaFamiliarさんのは群を抜いて美味しいです!


    社長:値段はちょっと高めかもしれないけど、甘いもの苦手な俺でも、これは美味しい!


    佐藤:冷食と思えないくらい味がしっかりしてますよね。1ホール売りなので手土産とかにもよさそうです♪


    店長:お腹いっぱい!(笑)

    ―――ラーメン、餃子、干し芋にチーズケーキと、フルコースで満腹!になったところで座談会もお開き。美味しい食べ方を発見したら随時報告させていただきます♪『IDOBATA』がこの地域のみなさまの集いの場になるよう、これからもスタッフ一同努めてまいりますのでどうぞご贔屓に・・・!今年の夏は40℃超えの日もあり異常な暑さですが、みなさま体調にお気をつけてお過ごしくださいね。それではまた次号で!